学都仙台コンソーシアムの復興大学県民講座が１１月１１日（土）に開講しました。
これは、地域の復興に関わりつつ学び、災害発生時などの未知の問題に柔軟かつ迅速に現場で対応でき、日本全国さらには世界各地の新生を担うリーダーとして活躍できる人材を育成する講座で、平成２９年度から一般の方も受講できます。
第9講目では船木尚己講師（東北工業大学 建築学科 教授）から「地震による建物の損傷抑制と機能維持をめざして」について、第10講目では竹内泰講師（東北工業大学 建築学科 准教授）から「生活構築におけるきっかけの発見」をテーマに講義がありました。それぞれ受講生同士のディスカッションが活発に行われました。
次回の講座11・12は、１１月１８日（土）１3時３０分から、東北工業大学八木山キャンパスで行われます。
お申し込み、お問合せは、http://www.fukkou-daigaku.gakuto-sendai.jp/ から、又は電話かメールで事務局まで。
電話番号 022-305-3818 メール メール
地震による建物の損傷抑制と機能維持をめざして：船木講師
生活構築におけるきっかけの発見：竹内講師