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復興人材育成教育

復興人材育成教育

講座番号⑪・⑫ 平成29年11月18日(土)

更新日:2017.11.20

学都仙台コンソーシアムの復興大学県民講座を11月18日(土)に開講しました。

これは、地域の復興に関わりつつ学び、災害発生時などの未知の問題に柔軟かつ迅速に現場で対応でき、日本全国さらには世界各地の新生を担うリーダーとして活躍できる人材を育成する講座で、平成29年度から一般の方も受講できます。

第11講目では小祝慶紀講師(東北工業大学 経営コミュニケーション学科 教授)から「被災地の復興と公共交通の復旧の果たす役割は何か−JR気仙沼線のBRT化の現状と課題から−」について、第12講目では織原彦之丞講師(東北工業大学 名誉教授)から「セシウム-137等による放射能汚染が復旧・復興の妨げにならないように」と「環境のガンマ線、ベータ線測定実習」の講義がありました。それぞれ受講生同士のディスカッションが活発に行われました。

次回の講座13・14は、11月25日(土)13時30分から、東北工業大学八木山キャンパスで行われます。

お申し込み、お問合せは、http://www.fukkou-daigaku.gakuto-sendai.jp/ から、又は電話かメールで事務局まで。
電話番号 022-305-3818  メール メール

被災地の復興と公共交通の復旧の果たす役割は何か−JR気仙沼線のBRT化の現状と課題から−:小祝講師

被災地の復興と公共交通の復旧の果たす役割は何か−JR気仙沼線のBRT化の現状と課題から−:小祝講師

環境のガンマ線、ベータ線測定実習:織原講師

環境のガンマ線、ベータ線測定実習:織原講師