10月13日(土)の復興大学県民講座では、東北工業大学教授 大沼 正寛先生を講師にお迎えし、『復興の生活構築学』2講座を開講いたします。詳細は以下の通りです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お申込みは、TEL・Emailでも受け付けております。
※資料準備のため、事前のお申込みをお願いします。
当日の飛び入り参加も受け付けております。
日時:平成30年10月13日(土)
講座25・・・午後1時30分~同2時30分
講座26・・・午後2時45分~同3時45分
会場:東北工業大学一番町ロビー2階
〒980-0811仙台市青葉区一番町1-3-1TMビル
Tel:022-723-0538
講座25 復興の生活構築学
10月13日(土)午後1時30分~同2時30分
テーマ:被災集落のくらし・その記憶と未来 その1 仙台荒浜の事例から
講師:東北工業大学 教授 大沼 正寛 先生
講座概要:仙台市若林区荒浜地区は、沿岸漁業と広大な田畑、イグネを備えた豊かな住環境を形成し、古くからのコミュニティを育んできている。被災しても消えないくらしのかたち、文化を、当事者に対する丁寧な聞き取りから紡ぎ出してきた経過を報告する。
ゲストスピーカー:田澤 紘子氏
講座26 復興の生活構築
10月13日(土)午後2時45分~同3時45分
テーマ:被災集落のくらし・その記憶と未来 その2 仙台あすと長町の事例から
講師:東北工業大学 教授 大沼 正寛 先生
講座概要:仙台市長町のあすと長町地区は、市内のみならず多くの被災者が生活を共にしてきたが、このほど仮設住宅暮らしがようやく解消した。新たな集住にあたっては、ハード・ソフト双方の課題が浮上しており、コミュニティ支援の実践から、そのゆくえを考える。
ゲストスピーカー:宮本 愛氏
FAXによるご応募の場合は、復興大学県民講座お申込書(ちらし)に必要事項を明記の上、送信ください。
FAX送信先:022-305-3808