※出発・到着時間を修正しました。
令和元年10月24日(木)に実施される現場実習の詳細をUPしました。
詳細をご確認ください。(詳細)
当日のスケジュールになりますので申し込まれた方はご確認の上、集合時間に遅れないようにお越しくださいませ。
内容
東日本大震災より8年が経過し、まちの形、生業形成など、大きな変化が見えてきました。
気仙沼地区においては、震災直後から、地域まちづくりの視点、地域の人材育成の視点などから、多くの取組みが行われてきました。今回は、伝承館にて被災状況を学んだあと、気仙沼市におけるまちづくりの政策、人材育成の分野、産業振興について、視察学習します。地域の人々がどのように地域の持続的な発展について復興に向かってきたか、今後も進展する人口減少や高齢化の中での人々の暮らしや産業、地域の在り方を学習します。
(キーワード:人材育成、まちづくり、持続可能、地域産業、遺構伝承)
10月24日のスケジュール
- 7:40
- 仙台駅東口バスプール 集合(参加者の確認・資料配布)
- 7:50
- 仙台駅出発
- 10:00頃
- 気仙沼伝承館着
- 10:15~12:00
- 「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」
施設内見学 語り部による解説 - 12:05
- バス乗車 移動
- 12:20~13:30
- 気仙沼魚市場 「海の市」にて昼食
- 13:35
- バス乗車 移動
- 13:45
- 気仙沼 スクエアシップ(内湾地区)着
- 14:00~16:00
- レクチャー
第一部:気仙沼市のまちづくり政策について(市)
第二部:産業の復興・振興について、人材育成について - 16:10
- バス乗車 仙台駅へ出発
- 18:30
- 仙台着 (道路都合により予定時間です)
(注)遠方により多少移動時間には遅れ等が生じる場合がございます。