2011年の東日本大震災から10年が経ちます。
「復興大学」は、震災直後から、復興支援の担い手となる人材育成、地域の将来を担う児童・生徒の学習支援、被災地企業の復興支援、災害ボランティア活動などの事業を実施してきました。
このシンポジウムは、復興に関わり続けた活動とその想いを共有し、「復興大学」のこれまでの歩みやこれからの活動に向けて、多くの方々からの講演やメッセージを通じ、未来への想いと希望を抱く場になると考えております。
オンラインでの開催となりますので、是非遠方の方もご参加ください。
オンライン公開シンポジウム
復興大学これまでとこれから
- 日時
- 令和3年2月20日(土)
13時30分~16時00分(受付開始13時00分) - 開催方法
-
Zoomウェビナーで配信
※Zoomは、Zoom Video Communications, Inc.が提供するサービスです。Zoomウェビナーの参加方法はこちら
(ZoomおよびZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。)※人数制限を設け、会場での観覧も受け付けますが、ネットワーク環境のある方はできるだけオンラインでの参加をお願いいたします。
(観覧会場:江陽グランドホテル4F 銀河の間)
【重要】今後の感染症の状況により、全てオンライン開催になる場合がございます。 - 主催
- 復興大学(学都仙台コンソーシアム復興大学部会)
- 後援
- 宮城県
- 参加費
- 無料
- 参加申込
- 事前申し込みが必要です(申込締切:2月17日(水))
※お申し込みはGoogleフォームからとなります。
申込完了後、自動返信メールをお送りしておりますので、万一届かない場合やGoogleフォームにアクセスできない方がいらっしゃいましたら、お手数ですが下記までご連絡をお願いいたします。
メール
メールでのお申し込み
下記をメール本文にご入力の上、送信ください。
メール: メール
- 氏名(フリガナ)
- ご所属(会社名・学科名)
※学生の方は「大学名」・「学部」・「学科」・「学年」(東北工業大学在籍の方は学籍番号も)を記載してください。 - ご住所
- 電話番号
- オンライン希望かもしくは会場希望か
- 差し支えなければあなたの年代を教えてください。
(10代・20代・30代・40代・50代・60代以上) - 本シンポジウムについてどのようにお知りになりましたか?
(例:HP、チラシ、ポスター、地下鉄広告、新聞、メール、知人の紹介など)
※6、7は任意です。
FAXでのお申込み
お申込書(PDF)に必要事項を明記の上、送信ください。
FAX送信先:022-305-3808
プログラム
- 13:30
- 開会挨拶
学都仙台コンソーシアム会長 土屋 滋(東北文化学園大学 学長)
来賓挨拶
宮城県知事 村井 嘉浩 氏(主催者による代読) - 13:40~15:05
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第1部 基調講演
「東北工業大学の復興支援とこれから」
渡邉 浩文 氏(東北工業大学 副学長)「復興と未来のまちづくり 気仙沼のこれから」
菅原 昭彦 氏(気仙沼商工会議所 会頭)「震災から学んだその先にあるもの、アントロポセンの時代を生きる」
ーコロナ禍に生きる、未来のカタチとはー
石田 秀輝 氏(東北大学 名誉教授) - 15:10~15:35
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第2部 ビデオメッセージ&意見交換
ビデオメッセージ
平川 新 氏(東北大学 名誉教授)
今村 文彦 氏(東北大学 災害科学国際研究所 所長)
梅野 修一 氏(国土交通省 東北地方整備局長)
復興大学受講生代表 - 15:35~15:55
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意見交換
渡邉 浩文 氏/菅原 昭彦 氏/石田 秀輝 氏
復興大学事務局
モデレーター 菊地 良覺(復興大学部会長 東北工業大学副学長) - 16:00
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閉会挨拶 菊地 良覺(復興大学部会長 東北工業大学副学長)