- 事業内容
- 被災地支援活動におけるミスマッチ低減のため、これまで東北学院大学が中核となって実施してきた、ネットワーク参加大学間の地域間連携と学都仙台コンソーシアム加盟大学の間の地域内連携を効果的に接続したネットワークの発展・拡充を行う。
そのネットワークを運営しながら、県内はもとより、全国で発生する災害からの復旧・復興を支援するボランティアの中心的役割を担える人材を育成し、また個々のスキルにとどまらずボランティアセンターの運営技術習得も目指した事業内容を展開していく。 - 事業計画
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- 宮城県における大学間連携災害復興ボランティア活動
- 宮城県と全国の学生を対象とした大学間連携災害復興ボランティア・夏ボラ活動
- 大学間連携災害復興ボランティアスタディツアー
- 大学間連携災害ボランティアシンポジウム
全国の学生間交流、学生ボランティアの意義を高めるプログラム。 - みやぎ招へいプログラム
被災県の大学生を宮城に招へいし、復興過程を学び、今後の連携づくりの機会とする。また、大きな災害を経験した地域の若者が互いを刺激し合い、助け合うことで今後の復興及びまちづくりの担い手づくりの機会とする。
若者が互いを刺激し合い、助け合うことで今後の復興及びまちづくりの担い手づくりの機会とする。